9月末に友人の友人と一緒にアリゾナのオアシス、セドナに行ってきました。
9月末とはいえ、まだまだ34度以上の灼熱地獄であるフェニックスを経由しての8時間ドライブは予想通りに大変だったけど、2度の休憩を経て夜の9時過ぎに到着。
着いて早々チェックインで時間がかかってしまったせいでレストランが軒並みクローズしちゃってて晩ご飯にはありつけませんでしたが、ビールで小腹を癒し、さっさと寝ました。運転8時間でほんと疲れたから・・・。朝までぐっすり。
翌日、セドナと言えばのサイキック・リーディング予約をしていたので、セドナのYにあるお土産屋さん街の中にあるカフェのテラスで朝ご飯を食べ、リーディングへ。今回は日本人とインディアンのハーフというメアリーさんに占ってもらった。
守護霊の話を熱心に聞きつつ、仕事や将来を相談するも、「大丈夫、徐々によくなっていくから」と言われるだけで具体的な展望や転機は言われなかったけど、それを質問する気にもならないくらいなぜか私も安心しちゃっていたからまあいいか。でも、家族のこととかなんでわかるのかなーってことを言われるので、結構ハッとしました。
とはいえ将来、私が何かの先生になるって言ってた。料理教室か?園芸教室かはてまたニット教室かなんだろうって質問したらサイキック方面らしい。ぜんっぜん想像つかないけど、果てしなく遠い将来なのかもね。
そして友人も占ってもらったけど、長い道中で聞いた話の通りのことをメアリーさんが言うのですごいなーって思ってると、時折私の守護霊がメアリーさんに話しかけているらしく、私のことをたくさん友人に言っていて邪魔しちゃって申し訳ないなーって気持ちに。でも、そのときなぜか私の守護霊がメアリーさんに話しかけてるのがわかったんだよね。なんでかわかりませんが、ああいう心の会話がわかったのって初だから衝撃だった。
なんだかんだ良いことを言われて展望が明るくなった我々はレッド・ロック・クロッシングへ。ここはよくセドナの本の表紙とかになってるボルテックスを鏡みたいに映し出す小川が流れる場所です。ここはボルテックスのパーキング・チケット以外に$9のパーキング代がかかります。早速歩いていくとカセドラル・ロックがいい感じに見れる草原を発見。ここでパコ(愛犬・3歳)と記念写真。
さらに歩くこと5分でブッダ・ビーチという恐山みたく石が積み重なった場所に。なんだか私たちも石を積み重ねてみたくなってトライしてみた。来年まで残ってるといいけど。とはいえ、誰もあれを崩したりしないと思うけど。
←私たちが積み重ねてみた石。
先っちょのとんがった石が目印。
ブッダ・ビーチのあちらこちらにこんな感じの積み石があるので、なんとなく私たちも積み重ねてみたくなった。恐山みたい!
そして奥まで行って、また戻って、写真スポットに戻ってきて必死でいい写真を撮ろうとトライするも、小川に入らないとベスポジな写真は撮れないことがわかり、諦めてチャプチャプと小川で遊ぶ。パコはこの小川のお水をごくごく飲んでた。このお水効果でスピリチュアル犬になったりしないかとワクワクしたけど、そんなことはなかった。
そして、セドナの地ビールが飲めるレストランがあるテラパカーキていうモールに行く。小川で遊んだせいか、小腹が空いたのです。ここで人気の地ビールとBBQチキンを堪能。チキンよりも添え物のセロリのほうが美味しかったけど、ビールは格別においしかったのでお代わり。アンバーなビールは見た目よりもクセがなくて飲みやすかった。
テラスで飲むビールは格別なおいしさ!
そして夕暮れタイミングに合わせてエアポート・メサへ。もう日暮れてたけどきれいだったー。次の日が満月だってこともあって夕日とともに大きな満月まで拝めることができてラッキーでした。しばしセドナの全景と空のグラデーションの変化を楽しみつつ、サボテンや景色の写真を撮ってワイワイ。
←エアポート・メサの途中にある曲がりくねった木。本当にボルテックスの力なのかどうなのかわからないけどスゲー曲がってました。
とはいえ、ここに来るのは3度目だけど未だにボルテックスのパワーとやらを感じません。
←最近食べまくってるうちわサボテンの一種かな。味はほんのり酸っぱくてドローとした液が詰まっててじゅんさいみたいな感じ?
シーフード・タコスはグリルしたホタテとエビなどがモリモリで美味しかった。しかし、看板メニューのエローテはお腹がいっぱいなのにお代わりしたくなる美味しさ。トウモロコシにマヨネーズと秘伝のスパイスを混ぜたもので、これをチップスにのせて食べると本当に美味しい。お腹が120%くらいに膨れ上がったほど美味しい料理を堪能できて大満足でした。
こうしてセドナ1日目は終了〜。帰ってからもビール飲んでワイノワイノしたなー。





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